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オンライン日本語教師養成講座

仲間と共に、成長する

【オンライン日本語教師養成講座とは?】

2ヶ月間(全10回*2時間)で日本語を教える上で必須の知見を学ぶ少人数制の連続講座です。​

​毎回の講座は、(1)講義、(2)課題、(3)グループフィードバックの3つで構成されます。

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講義

最新知見をインプット

毎回、20分程度でその月のテーマに関連する最新知見についてインプットします。

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課題

自分に応用する

講義に付随して毎回課題があります。自分が受け持つ学習者やクラスを想定しながら、インプットした内容を自分のクラスなどに応用していきます。

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ディスカッション

より深い学びを得る

講義、課題のあと、後半1時間は参加者同士のフィードバックです。他の人の意見をもらい、より深い学びを得ることができます。

【コンテンツ】

認知言語学、アクティブラーニング、第2言語習得論の知見をベースに、自身の授業改善を目指します。

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認知言語学

(主な学習内容)

  1. 認知言語学の基本的な枠組み(プロトタイプ理論、カテゴリー化など)

  2. ひとはどのように言語を理解し運用するか?に関する理論(用法基盤モデル、意味基盤モデルなど)

  3. 言語知識(linguistic knowledge)をどのように言語運用(linguistic performance)に結びつけるか?に関する理論(語用論等)

  4. ​(1)〜(3)を授業実践に生かす方法論 / 認知言語学の観点から見た学習評価

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アクティブ・ラーニング

(主な学習内容)

  1. アクティブ・ラーニングの基本的な枠組み(学習理論、学習科学など)

  2. ひとはどのように言語を学習するか?に関する理論(文脈に基づいた学習理論)

  3. 日本語教育においてどのようにアクティブ・ラーニングを実践するか?に関する理論(ALの類型化、外国語教育におけるAL)

  4. ​(1)〜(3)を実践に生かす方法論 / アクティブ・ラーニングの観点から見た学習評価

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第2言語習得論

(主な学習内容)

  1. 第2言語習得論の基本的な枠組み(アウトプット仮説などの各種モデル)

  2. ひとはどのように第2言語を学習するか?に関する理論(自動化、記憶と言語学習)

  3. 各言語能力領域(読む・書く・聞く・話す・やりとりする)に関する理論

  4. ​(1)〜(3)を実践に生かす方法論 / 第2言語習得論の観点から見た学習評価

【申し込む】

​2ヶ月に1回開催しています。最新情報は専用のfacebook groupを参照ください。

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