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ひととミッション2030
一般社団法人ひととは、2030年までに「日本語能力」の格差によって社会的不利益を被っているすべてのひとが、「自分が生きたいキャリアを歩む」ことができる社会を実現します。
ミッション(1):日本語指導のオンライン化と母語カウンセリングの充実により、「日本語支援からキャリア支援」へ転換する。
ミッション(2):アセスメントのDX推進を行い、学校段階/地域間のスムーズな移行を実現する。
ミッション(3):保護者・教員等への支援を充実させ、日本語指導をインクルーシブにする。
ミッション(4):自治体や学校、NPO法人等をつなぐプラットフォームを創成し、広域連携を推進する。

社会的インパクト
一般社団法人ひととは、2030年までに上記4つのミッションの遂行を通じて、
アウトカムとして下記4つの社会的インパクトを達成することを目指します。
日本語指導が必要な児童・生徒のうち必要な支援を受けている児童・生徒の割合
「日本語指導等特別な指導を受けている児童生徒」の
割合(2018年)
約77%
日本語学習・母語学習やキャリア発達の機会保障
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ミッションをともに達成するパートナーシップ
外国籍の子どもの就学人数
外国籍の子どもの就学機会保障
提携法人・地方自治体・教育機関数
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取り組み
到達目標とする指標
日本語指導含め必要な支援(キャリア支援・母語教育等)
を受けている児童生徒の割合
100%
就学状況が不明となっている外国籍児童生徒の人数
約2万人
未就学の外国籍児童生徒 / 必要な支援が受けられない児童生徒
0人
ノウハウやナレッジなどの知的リソース、日本語教師等の人的
リソースの共有体制の構築
100の法人・地方自治体・教育機関と提携し、
知的・人的リソースの共有プラットフォームを創成。






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